ALL HEALTH COMPANY

オールヘルスカンパニー
~人も機械も健康に~

社長あいさつ

1983年の創業以来弊社は、地域の皆様の支えに感謝し、「すべてのものを大切に」をテーマに事業を展開しております。
 では、「大切にする」とはどういうことでしょうか?それは、「今あるもの」にしっかり目を向け、手入れを怠らず、活かしていくことです。
企業活動に置き換えると、「人と地域」を健康に保ち、「元気」にさせること。「健康」はすべての土台であり、人も機械も「健康」な状態であり続けることが何よりも大切だと考えております。

 だからこそ弊社では「オールヘルスカンパニー~人も機械も健康に~」をスローガンに、5SY(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ・やさしさ)を実践し、社員全員が『ONE TEAM』で活き活きと業務に邁進できる環境づくりを目指しております。その取組の成果として、2017年度から開始された経済産業省主催の健康経営優良法人に現在、4年連続で認定を受けております。

 地域に貢献する活動にも積極的に取り組んでいます。舗装・土木業を主体としている弊社は、もし、東南海地震などの天災や、台風などの自然災害が起きたとしても、迅速に復興活動を行い地域を守るために、バックホウをはじめ50台を超える重機・車両を自社で保有しております。これは四国中央市内随一の規模と自負しております。また、地域資源を活用し、皆様の美容や健康に寄与する目的で始めたチョウザメの養殖事業や市内の学校給食などでも活用されているキクラゲやしいたけの栽培事業は、皆様に大変喜んでいただいております。また、環境資源問題に目を向け、産業廃棄物のリサイクル事業にも注力しております。さらに、社員の生涯にわたる保障も充実させ、福利厚生を整えてきた経験を活かし、保険代理店事業にも取り組みはじめ、今まで以上に人財や施設をフル活用した多角的な経営を確立させてまいります。

 まだまだ発展途上の弊社ですが、これらの取組が地域をつなぐ新しい『道』となると信じ、新しいことにもどんどんチャレンジできる体制を整え、「人」そして「地域」を健康に保ち活かすことで、地域の企業や皆様の前向きな生活をご支援できるよう今後も努めてまいります。

代表取締役社長 柴垣 健太